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TYPOGRAPHY
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書体の表情 3 正統派なのに、どこか素朴であたたかい=セザンヌ
■各論編 ❸ セザンヌ正統派なのに、どこか素朴であたたかい=セザンヌ前回は、モリサワの「リュウミン」を紹介しました。この書体の普及率はすさま…
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書体の表情 1 この書体を使えば失敗はほとんどない=ゴシックMB101
■各論編 ❶ ゴシックMB101はじめに第1部「デザインが100%うまくなるタイポグラフィ7つのルール」では、タイポグラフィをいかに効果的に…
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書体選定に役立つ、書体の表情を知るための12+1のチェックポイント
■総論書体のことを「タイプフェイス」と呼ぶことがあります。「タイプフェイス」とは「文字のかたち」のことを指すので、ほぼ「書体」と同義語と思っていいでしょ…
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タイポグラフィ7つのルール その❼ 「ひらく」ことは読者の目と心への思いやり
▼1回完結(通算第24回)前回までは、タイポグラフィに関する直接的なテクニックや、アプリケーションの使用法・知識などについてお話ししてきました。一通…
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タイポグラフィ7つのルール その❻-6 書体には「性格」や「表情」、そして「適性」がある
▼第6回(通算第23回)前回は、縦組みの際に発生するさまざまなことについて触れてきました。日本人にとって縦組み文章は切っても切り離せないものです。も…
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タイポグラフィ7つのルール その❻-5 和文組版美しさの原点・縦組みで起きるさまざまなこと
▼第5回(通算第22回)前回は、エディトリアルとグラフィックの違いや、英文混在文章・英文単独文章の組版上の問題点などをお話ししてきました。今回は…
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タイポグラフィ7つのルール その❻-4 和文・英文が混在することで起きるさまざまな厄介なこと
▼第4回(通算第21回)前回は、組版上のルールについてお話ししてきました。和文は厳格な組版ルールがありますが、そのルールがもたらす矛盾点は多くのデザ…
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タイポグラフィ7つのルール その❻-3 文字組みを見やすくする[行頭・行末・分離禁則]、しかし…
▼第3回(通算第20回)前回は、美しい紙面を作るための代表的な8つの文字組み推奨事項を、詳細にお話ししました。かなり長い説明になってしまいましたが、…
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タイポグラフィ7つのルール その❻-2 取りあえずこれだけ知っておこう、組版上の推奨事項
▼第2回(通算第19回)前回は、[テキストオブジェクト]についてお話ししました。“6.1 テキストオブジェクトを使う” の冒頭でも触れましたが、この…
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タイポグラフィ7つのルール その❻-1 細心の注意を払うべき大切な「くむ」こと
▼第1回(通算第18回)前章 “タイポグラフィ7つのルール その❺ 「ひく」ことは、すべてがマイナスではない” では、タイポグラフィ、いやデザイン全…